一家に1台あると便利 実用的でおしゃれなハンディクリーナ

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在宅勤務で家にいる機会も増えると、机の上のほこりやリビングの汚れが気になったりしませんか。

また、隙間時間を使ってのライティング作業なんかをするとき、食卓の上の食パンの食べこぼしやリビングで子供が勉強した時の消しゴムカスが残っていて綺麗にするのに時間がかかったりします。

ハンディワイパーなんかを最初は使っていたんですが、ハンディワイパーにほこりは吸着しても食べこぼしや消しゴムカスは残ってしまって、ダスターで拭き取ったりするのが面倒でした。

かといって掃除機を出すほどでもないみたいな時に、簡単に使えて片付けることができるハンディクリーナを探した中で、候補にあげた製品と購入した製品の感想を記事にしたので、ぜひ購入前の参考にしてください。

購入したハンディクリーナーは?

今回、購入したハンディクリーナーは「Xiomi Mi ハンディクリーナミニMi Vacumum Cleaner」です。

公式HPより参照

主な特徴は以下の5点です

・サイズがちょうど良い(ペットボトルと同じくらいのサイズ)

・デザイン製がよく部屋の外観を損なわない

・標準モードでもパワーがあるが、強力モードで更に吸引力の選択ができる

・お手入れが簡単にできる

・充電が USB TypeC でできる

Xiomiは中国の企業で、スマホのメーカとして有名ですが最近は色々な家電なんかも作っています。

デザイン製もよく、そのまま机の周囲においてもハンディクリーナには見えず部屋の外観を損なうことなく、置いておくことができます。

また、吸引力も実用的でデスク周りのゴミの吸引だけでなく、エアコンのフィルタ掃除や網戸の掃除なんかもできるくらいに実用的なハンディクリーナになっています。

Mi ハンディクリーナミニの仕様

項目性能
吸引力13000pa
重量約500g
サイズ(縦✖️横✖️高)267✖️55✖️55mm
インターフェースUSB type C
稼働時間標準モード:約30分
強力モード:約9分

Mi ハンディクリーナミニの使用感

吸引力の13000paは公式のHPでは、ノートパソコンも持ち上がるくらいの記載がありますが、実際には普通に吸着させるだけではできなさそうなので、隙間をふさぐ等対応は入りそうですが、通常の掃除機と同じ位の吸引力はあるので、通常の掃除では必要十分なパワーがあります。

音はモーター音が強力モードにすると結構大きな音がしますが、ノートPCの掃除・デスク周りの清掃・隙間掃除なんかは標準モードで十分綺麗になるので、強力モードで使用したことはないです。

隙間掃除にはアタッチメントが付いているので、狭い隙間やエアコンの高所部分でも簡単に清掃ができます。

アタッチメントをつけると約13cmほど伸ばせます

大きさや重さもペットボトルサイズのため、置き場所にも困りません。また、重量が軽いことでエアコンの上部や換気扇のような高所にある部分でも軽々と持って清掃ができるので重宝しています。車まで持っていって車内の清掃するのにも向いています。

600mmの少し大きめのペットボトルと比較しているので、横幅や高さは細みのペットボトルと同じくらいです。

充電は、USB Type C の規格なので、スマホと同じケーブルや充電器で代用が効くので、専用の充電器等の破損や紛失の心配もなく利便性が高いです。

Mi ハンディクリーナミニのお手入れ

ゴミ捨ても上部のダストカップの部分を開ければワンタッチで捨てることができます。

ワンタッチでダストカップの開閉ができるので、そのままゴミ箱に捨てれます。

ただ、ほこり等を吸った場合はダストカップを分解してスチール製のフィルターと内部のフィルター部品を清掃してやる必要があります。

スチール製のフィルタは水洗いが可能です

内部のフィルタの替えはamazonで安く売っているので、汚くなったら交換していけば内部のモーター部分への目詰まり等も起こすことなく長く使えると思います。正規品は1個2000円ほどするので、うちは交換頻度を早めてサードパーティ製のものを使用しています。

Mi ハンディクリーナミニの我が家での保管方法

クリーンステーションを作っているんですが、今回ハンディクリーナーを購入したことと、掃除機を買い替えたことで、掃除ワイパーを置いていた場所が開いたこともであり、何気にハンディクリーナを付けてみたら神フィットしました。ケーブルもUSB Type Cの長めのケーブルを設置することで使い勝手が凄く良くなり、これだけでもこの製品を買って良かったと思います。

注意 メーカ公式の付け方ではないので各自のご判断で運用はお願いします。

掃除ワイパーを固定する「ワンキャッチ」に綺麗に固定できます。
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他に検討した機種の紹介

Anker EUFY

最後までxiomi製のハンディクリーナーと悩んだのはAnker Eufy というモデルです。

値段的には同じくらいでデザインも悪くはなかったのですが、個人的にはxiomi製のハンディクリーナの方が見た目がスマートでクリーナっぽくなかったのが良かったこと。

吸引力の数値がAnkerが5500paに対して、xiomiが13000paであり強力モードがあることで使い勝手が良さそうだったことです。

デスクトップ掃除機(卓上クリーナ)

値段的に安くデスク掃除だけであれば、電池式のクリーナも評判は良かったの検討をしました。

デスクまわりのケシゴムの消しかすやお菓子の食べこぼしにはデスクトップ掃除機でも十分だったんですが、髪の毛が絡まったり電池式で音がうるさい割にはあまり吸引力が良くなかったので、我が家の使い方にはあってないなと思い、値段よりも機能重視で却下となりました。

仕事でデスク周りの掃除に使うだけならば使い勝手はいい気がします。

まとめ

最近は、バッテリーの性能もよくなって充電式の製品が多くでてきています。

重量が軽くなり、外観もおしゃれになって小型化もされて、どれもよく見えるので中々どれを買ったら良いかを悩んで、購入者のレビューなんかを参考にしますが、それぞれの用途によって意見も変わるので参考になる意見の選別が難しいと思います。

私も、この製品を購入するまで、色々な人のレビューや動画を見たりして悩みましたが、自分の使い方をイメージしたレビューや実際に使ってみた上での感想なんかを発信することで、同じ悩みがある人の参考になればと思います。

今後も、こういった自分が使っていて良かった内容等を発信していこうと思いますので、引き続きよろしくお願いします。

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